知財転職の視点

  1. ホーム > 
  2. 知財転職の視点 > 
  3. 弁理士が面接で確認したい3つの視点|転職後のミスマッチを防ぐために
弁理士が面接で確認したい3つの視点|転職後のミスマッチを防ぐために
転職活動では、仕事内容や年収、勤務地などを確認する方は多いと思います。

一方で、

「聞いてみたいけれど、面接で質問してもよいのだろうか」

と迷う内容も少なくありません。

しかし、実際にはそのような内容こそ、入所後の働きやすさや満足度に影響することがあります。

もちろん、面接ですべてを確認する必要はありません。

ただ、自分に合う職場かどうかを判断するために、どのような点を知っておくとよいのかを整理しておくことは大切です。

ここでは、弁理士の転職において確認しておきたいポイントを3つの視点からご紹介します。
転職活動の面接で確認したい内容をノートに整理する場面
面接で何を確認したいかを事前に整理しておくことは、自分に合う職場かどうかを判断するための一つの準備になります。

仕事内容に関する質問

実際の業務内容や仕事の進め方は、求人票だけでは分からないことがあります。

例えば、

レビューはどのような体制で行われていますか。
入所後はどの程度で案件を担当しますか。
明細書作成以外にはどのような業務がありますか。
顧客とはどの程度直接やり取りしますか。

同じ弁理士業務でも、

担当制か分業制か
明細書中心か中間対応も担当するのか
顧客とどのように関わるのか

などは事務所によって異なります。

仕事内容を理解することは、自分が希望する働き方と合っているかを判断する材料になります。

働き方に関する質問

働きやすさも、求人票だけでは見えにくい部分があります。

例えば次のような内容です。

リモート勤務は実際に利用されていますか。
繁忙期と通常期の残業時間はどの程度違いますか。
評価はどのような点を重視していますか。

制度があることと、実際に利用しやすいことは必ずしも一致するとは限りません。

また、評価基準が

件数重視
品質重視
顧客対応
チームへの貢献

など、どこに置かれているかによっても働き方は変わってきます。

キャリアに関する質問

長く働ける職場かどうかを考えるうえでも、確認しておきたいポイントです。

例えば、次のような質問があります。

入所後に期待されている役割は何ですか。
教育やレビューはどのように行われていますか。
長く活躍されている方にはどのような共通点がありますか。

こうした質問を通して、その事務所がどのような人材を求め、どのような成長を期待しているのかが見えてくることがあります。

面接ですべて質問する必要はありません

もちろん、限られた面接時間ですべてを質問する必要はありません。

また、内容によっては一次面接よりも、選考が進んだ段階の方が確認しやすい項目もあります。

大切なのは、

「何を確認すれば、自分に合う職場か判断できるか」

という視点を持つことです。

確認しておきたいポイント

転職後のミスマッチは、仕事内容そのものよりも、

「思っていた職場環境との違い」

から生まれることも少なくありません。

だからこそ、

・仕事内容
・働き方
・キャリア

という3つの視点で整理しながら応募先を比較することで、自分に合う職場かどうかを判断しやすくなります。
知財クレアでは、転職を前提とした相談だけではなく、「自分に合う職場を整理したい」「面接で何を確認すればよいか考えたい」といった段階でご相談いただくこともあります。